一般社団法人エコシステム社会機構
Ecosystem Society Agency ( 通称：イーサ )
ABOUT US
ESAについて
ESAは、「循環」と「共生」というコンセプトに基づき、
企業、地方自治体、研究機関等の共創を促進し、
制約条件下でも心豊かな（Well-being）生活を送ることができる
持続可能な社会の実現を目指します。
あらゆる人・もの・自然・地域が、
互いに補い・支え合う関係性のもと、
多様な価値を発現できる自律分散・域内循環型の
「エコシステム社会」の構築を使命としています。
ORGANIZATION
組織＆活動概要
3つの部会に地方自治体、企業・団体、研究者が参画し、
それぞれが連動し活動します。
社員総会
監事
理事会
代表理事
事務局
地域イノベーション部会
ー 地方自治体 ー
未来プロジェクト部会
ー 企業・団体 ー
基礎研究部会
ー 研究者 ー
イノベーションプラットフォーム
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「循環」「共生」にかかわる地域課題を共有
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共有された課題について、国の政策の運用改善や「未来プロジェクト部会」との協業を検討・提案
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「循環」「共生」にかかわる社会課題に対して、企業共創によるビジネスモデルの構想・実証を実施
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「地域イノベーション部会」から提示された地域課題に対するソリューションを提供
以下のタスクフォースごとに活動を行う。
サーキュラーエコノミータスクフォース
共創による資源循環の促進
以下のタスクフォースごとに活動を行う。
ネイチャーポジティブタスクフォース
生物多様性の保全・増進
以下のタスクフォースごとに活動を行う。
コミュニティ・ウェルビーイングタスクフォース
地域コミュニティ活動による人間関係資本の増幅・
ウェルビーイングの向上
以下のタスクフォースごとに活動を行う。
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「循環」「共生」に関連する分野において、ESAの活動の基礎となる研究活動を実施。
以下のタスクフォースごとに活動を行う。
OPaRL (One Planet Research Lab)
地球一つ分の環境負荷で暮らせるライフスタイルや社会の姿を、バックキャスト思考で描く。
以下のタスクフォースごとに活動を行う。
ネイチャーポジティブ領域・コミュニティ・ウェルビーイング領域
それぞれの領域の研究部会を開催し、概念整理や理論構築を進める。
MEMBER
会員
※2024年4月24日時点
企業・団体 : 43
正会員
アミタホールディングス株式会社 / NECソリューションイノベータ株式会社 / 花王株式会社 / ネスレ日本株式会社 / 三井化学株式会社 / 三井住友信託銀行株式会社
賛助会員
アミタ株式会社 / 株式会社イージーエス / NTTコミュニケーションズ株式会社 / エビス紙料株式会社 / 株式会社大林組 / 大本紙料株式会社 / 貝印株式会社 /学校法人服部学園御茶の水美術専門学校 / 川上産業株式会社 / クラシエ株式会社 / サカタインクス株式会社 / サンスター株式会社 / J&T環境株式会社 / シャボン玉石けん株式会社 / 住友化学株式会社 / 積水化学工業株式会社 / 大日本印刷株式会社 / 株式会社chaintope / 一般社団法人つながる地域づくり研究所 / DIC株式会社 / 株式会社TBM / TOPPAN株式会社 / 日本電気株式会社 / 日本山村硝子株式会社 / 株式会社パンテック / 藤森工業株式会社 / 芙蓉総合リース株式会社 / 丸紅株式会社 / 丸紅フォレストリンクス株式会社 / 三井住友ファイナンス＆リース株式会社 / 三菱ケミカル株式会社 / UCC上島珈琲株式会社 / ユニ・チャーム株式会社 / 株式会社吉川国工業所 / ライオン株式会社 / Legitimate, inc / ロックペイント株式会社
地方自治体 : 10
行政会員
愛知県長久手市 / 滋賀県長浜市 / 京都府亀岡市 / 大阪府 / 大阪府豊中市 / 大阪府泉大津市 / 兵庫県神戸市 / 奈良県奈良市 / 福岡県豊前市 / 福岡県大刀洗町
ACTION
ESAが提供する
社会を変えるイノベーションプラットフォーム
人口減少・少子高齢化・災害等による領域横断的な政策課題に直面する地方自治体と、持続可能なビジネスモデルの創出を目指す企業等が、統合的思考に立ってイノベーションを起こし、社会的価値を創出するプラットフォームを構築します。
地域イノベーション部会
ー 地方自治体 ー
未来プロジェクト部会
ー 企業・団体 ー
社会課題の共有
アイデア
主体的に参加
社会実証プロジェクト
地域コミュニティ
[市民]
機能と効果
効果
01
ネットワーク機能
マッチング機能
メディア機能
地方自治体と企業を「点と点」ではなく
「エコシステム」としてつなぐことで、
社会イノベーションを起こす
効果
02
地域・社会の自然資本や人間関係資本を価値の源として、ボトムアップで地域の持続可能性を向上させる
効果
03
地域における市民の活動、地方自治体の取組や企業によるイノベーションによって生まれている変化の胎動を情報発信し、さらなる社会イノベーションにつなげる
参画するメリット
地方自治体は、他の地方自治体と知見を共有したり、企業のビジネスモデル構想段階から公民連携を進めることが可能となり、地域が抱える領域横断的な政策ニーズに、より的確に対応することができます。
企業は、地方自治体や他企業とつながり協働を提案することが容易になることによって、個別企業による対応では難しい新たなビジネス・市場の創出機会を得ることができます。
JOIN
加入する
申込方法
資料をご確認の上、入会申込書に必要事項を記入し、
入会決裁者をCCに入れた上でメールにて事務局までご連絡ください。
その他のお問い合わせも、メールにて事務局までご連絡ください。
OFFICER
理事・監事・アドバイザー
代表理事 ｜
末次 貴英
アミタホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CIOO
理事 ｜
金井 司
三井住友信託銀行株式会社 サステナビリティ推進部 フェロー役員
小泉 篤
花王株式会社 特命フェロー コンシューマープロダクツ事業統括部門
佐藤 愼一
サントリーホールディングス株式会社 顧問 ；元財務省事務次官
椎川 忍
一般財団法人地域活性化センター 常任顧問（前理事長）；元総務省自治財政局長
寺澤 和幸
NECソリューションイノベータ株式会社 パブリック事業ライン理事 兼 スマートシティソリューション事業部長
監事 ｜
佐藤 泉
佐藤泉法律事務所 代表
アドバイザー ｜
蒲原 基道
日本生命保険相互会社 特別顧問；元厚生労働省事務次官
佐藤 文俊
地方公共団体金融機構 理事長；元総務省事務次官
末松 広行
東京農業大学総合研究所 特命教授；元農林水産省事務次官
森本 英香
早稲田大学法学部 教授；元環境省事務次官
OVERVIEW
概要
名称
一般社団法人エコシステム社会機構
設立
2024年4月1日
お問い合わせ
ESA事務局 Mail：info_esa@amita-net.co.jp
所在地
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台４丁目３
新お茶の水ビルディング12階
JR「御茶ノ水駅」聖橋口改札目の前
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」BI出口直結
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」 徒歩3分
電子公告
現在、掲載する情報はございません。
ESAロゴに込めた想い
ESAのロゴは、ペンローズタイル（非周期タイル）から発想したイメージを、「人」の文字で構成した「成長するロゴ」です。
規則的なようで不規則に展開していくペンローズタイルで、工業的な均質性や周期性に陥らないエコシステムの本質を、
そして多くの人々が集い、夢を語らい、行動し、未来を形づくっていく様子を、形を変える複数のロゴで表現しています。
よく見ると、「人」という文字のほか、「木」や「土」、「水」といった文字も見える気がしてきませんか？
官民学、異なる立場の人が集まり、領域を超えて連携することで、この地球（ほし）の豊かな自然と豊かな関係性を守っていくという、我々の決意を込めました。
命の尊厳が守られる未来を目指して。
